土日は 満席 なのよねーーー・・・
映画 『 バビロン 』
上映時間が 長いから なのか
一日 一本しか やっていない。
だから、
土日はすぐに
席が 埋まってしまう。
平日に 時間をとって
観に行くしか ないのか?
そんな こんな しているうちに
上映期間が 終わってしまうのだよな。
近年は、その繰り返し。 映画、見てない。
昔、、20年くらい前までは
月一くらいで 見ていた。
単館上映とかも。
ミニシアターも
だいぶ減って
しまったな。
2000年辺りを 境に
映画配給 システムが
変わったから なのか
本数が 増えた 代わりに
上映期間が 短くなって
『 見ようと思ってたのに 終わってた 』
ということが
多くなった。
あー、あと、
私の 好きなタイプの
SFとか コメディ映画が
少なくなったのも あるかもしれないな。
最近の SF映画は
CGを 多用しすぎていて
勿論それはそれで 見応えはあるけれど
眼が CGに慣れてしまうと
実写部分との 違いが 明らかなので
興ざめしてしまうのね。自分の場合。
まあ、
ボヤいても
仕方ないのだけれど。
で。
なぜ、『 バビロン 』を
見たいと思ったのかというと
監督が『ラ・ラ・ランド』の
デイミアン・チャゼルなので 音楽が良さそう。
それと、
好きな 女優の
マーゴット・ロビーが 出演しているから。
SFや コメディを
別にすると
見たい映画は
監督や 出演者で 選ぶかな。
対して、
SFや コメディは 娯楽として
楽しければいいと 思っているから。
好きな女優は ユマ・サーマン。
男性俳優は ベニチオ・デル・トロ。
『 キル・ビル 』も
『 チェ 28歳の革命 』も 見た。
戦争もの、殺りくもの は
大嫌い なのだけど(笑
上映期間が 終わってしまっても
ネットで 見ればいい という
向きもあるけれど
私は 昔から
ビデオ・DVDを 借りてまで
家で 見ようとは しなかったのね。
考え事が 多いタチ なので
家で見てると、ついつい
他のことを 始めちゃう。
映画館で 強制的に(?)
イスに座っている 状態でないと
最後まで 見ることが 出来ない(笑
そうそう、
見た映画の パンフレットは
必ず 買っていたのよ。
以前は ネットが 無かったから
映画制作の 背景を 知りたいと思ったら
パンフレットを 購入するのが 一番だった。
コレクションしていたわけでは無いから
何年か前に 断捨離して
しまったけど。
ココナラで 売ろうかとも 思ったけれど
面倒くさいのが 先にたって
止めた。
スター・ウォーズ(1977)とか
デヴィッドボウイ出演作の とか
(戦場のメリークリスマス、ではない)
欲しいひとも いるかもしれない
とは 思ったけれども・・・
燃えるゴミの日に(笑
で。
私にとって
映画というのは
あくまでも『 作品 』であって
(SF、コメディの 娯楽は除き)
美術鑑賞を するのと 同じなのね。
だから、
変な話、
感情移入することが、ない。
映画をみて 泣いたことが、ない。
・・・昔、ひとに
「冷たい」と 言われたな・・・
なのだけど、
実は 一度だけ
映画をみて 号泣したことがある。
・・・
・・・
・・・
『 ゴッド・ファーザーⅡ』
『1』
じゃなくて『2』の方。
ロバート・デ・ニーロが 主演の方。
やっぱりあれは
名優 ロバート・デ・ニーロの
演技力の 為せる技かしら、ね。
とはいえ
唯一 泣いた映画が
『 ゴッド・ファーザー2』なんて
・・・言えない。
ひとには
言えない。
ヽ( ̄- ̄)ノ